毎年12月9日は『大黒様のお歳夜』

2017年11月25日

11月も残り1週間。

あちらこちらでクリスマスやお正月の話が聞こえてきてますね。

 

さて、12月に入るとクリスマスやお正月などが注目されますが、

それより前の12月9日は

  庄内地方の伝統行事『大黒様のお歳夜』です。

年の暮れが近づくといろいろな神様の1年最後のお祭り『お歳夜』が行われます。

ここ庄内地方では今でも『大黒様のお歳夜』を家庭でする風習があります。

 

どんなことをするかというと…

豊作と子孫繁栄、無病息災を願って、

豆を使った料理や、はたはた、まっか大根(二股大根)をお供えします。

大黒様のお歳夜の献立はこちらで詳しく紹介されていましたので、

参考にしてみてくださいね⇒「ユネスコ食文化創造都市鶴岡

 

お供えする「まっか大根」には、面白いお話がありますよ

 

*お餅が大好きな大黒様。

ある日のこと、お餅をたらふくご馳走になった大黒様は

家に帰る途中でお腹が痛くなってしまったそうです。

そこで川で大根を洗っていた女性に

『腹痛には大根が効くので1本わけてください』と頼みました。

女性は、『主から大根の本数を数えて渡されているので、あげることができません』

と困りましたが、大根の中にまっか大根(二股大根)を見つけ、

この二股の大根なら片方をもぎ取っても大丈夫だろう。と分けてあげました。

大黒様はもらった大根で腹痛を治すことができ、たいそう喜ばれたそうです。

このことから、毎年まっか大根をお供えするようになりました。

 

また、これらのお供え物には一年の収穫や収入を感謝する意味とともに

   豆料理は、

大黒様が豆料理を好んで食べていたことや、

手まめ、足まめで「まめに働けるように」、

「家族がまめに暮らせますように」と

 

はたはた田楽は、

12月は「ハタハタ」が旬の時期。

お腹に卵を抱えていることから「子宝に恵まれる」

という願いが込められているようです。

その大黒様のお歳夜に欠かせない献立の一つ「ハタハタ田楽」

毎年12/9にさかた海鮮市場1階菅原鮮魚で販売しております。

ご予約も承ります。ご予算・ご要望に応じてお作り致しますので、お気軽にご相談ください。

 

さかた海鮮市場

㈱菅原鮮魚 0234-23-5522

まっか大根は八百屋さんでお買い求めくださいね(^▽^;)

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